ピッチ2.00mmのワイヤーtoボードコネクタ

TU2001、TU2002、TU2003、TU2004、TU2005、TU2006、TU2007、TU2008、TU2011、TU2013, TU2018、TU2025、TS2016、TU2015、TU2023、TU2031シリーズ

2.00mmピッチのワイヤー対ボードコネクタは、当社の製品ラインの中で最も充実したポートフォリオの一つです。このシリーズでは、内部ロックから外部ロック、アクティブまたはパッシブロック、シングルロウまたはデュアルロウ、TPAバージョン、標準または高電流銅材料、垂直または直角タイプ、SMTまたはDIPタイプまで、ほとんどすべての異なる構成を見つけることができます。

今すぐお問い合わせ

コネクタタイプ

コネクタTU2001シリーズは、2.00mmピッチのシングルローワイヤー対基板コネクタで、垂直および直角の取り付けオプションがあります。使用される基材は、真鍮とリン青銅のいずれかを選択できます。利用可能な回路サイズは、02から16ポジションまでです。マテイングヘッダーについては、スルーホールタイプとSMTタイプの両方が利用可能で、自動ピックアンドプレース取り付けがサポートされています。SMTタイプのヘッダーには、角ピンのオプションがあります。

コネクタTU2003シリーズは、2.00mmピッチのワイヤー対ボードコネクタで、ボックスヘッダーとピンヘッダーを特徴としています。このシリーズは、あなたの好みに合わせたデザインの柔軟性を提供するいくつかのバリエーションを提供します。標準版では、誤操作防止のために偏光キーが利用可能です。別のオプションは、コネクタの上に摩擦ロックを含めることです。この機能は交尾の保持を増加させ、確実なメカニズムとして機能します。信号の整合性を高めるために、サイドラッチ設計を追加することができます。 PCBヘッダーには、誤操作防止のためにポストを追加することもできます。縦型と直角取り付けスタイルの両方が利用可能です。このシリーズは、シングルロウとデュアルロウで提供されており、回路サイズは02から100までです。提供される多様性のおかげで、このシリーズは信号接続のさまざまなタイプのアプリケーションに対して、業界を超えて使用できます。

コネクタTU2005シリーズは、2.00mmピッチのデュアルロウ圧着型ワイヤー対基板コネクタで、いくつかの設計要素を特徴としています。直角および垂直取り付けタイプの両方が利用可能です。ハウジングプラグには、接続保持力と信号の整合性を高めるための追加のサイドラッチ機能があります。ヘッダーはスルーホールタイプとSMTタイプで利用可能で、自動ピックアンドプレースの実装がサポートされています。ヘッダーはコネクタの信頼性を高めるために、より厚い壁を追加する改善されたデザインを持っています。利用可能な回路サイズは4から40ポジションまでで、基材はリン青銅で、スズまたは金のフラッシュメッキのオプションがあります。この低プロファイルでコンパクトなデザインは、スペースの制約があるアプリケーションに最適です。現在、消費者向け製品で最も使用されている電源コネクタです。

コネクタTU2007シリーズは、2.00mmピッチのデュアルロウ圧着型ワイヤー対基板コネクタです。縦型と直角取り付け型の両方が利用可能です。端子に使用される基材は、スズと金のフラッシュメッキオプションを持つリン青銅です。提供される回路サイズは4〜40ポジションです。このハウジングプラグには2つのデザインがあり、1つは接続保持力を高めるためにラッチ機能が追加されています。ボードの端には、スルーホールタイプのストレートピンヘッダーが提供されています。このシリーズはコンパクトなデザインと低いプロファイルを持ち、現在、LED照明、プリンター、テレビなどの消費者向け製品で信号コネクタとして最も使用されています。

コネクタTU2008シリーズは、前面ラッチを備えた2.00mmピッチの単列圧着型ワイヤー対ボードコネクタです。使用される基材はリン青銅で、スズまたは金のフラッシュメッキのオプションがあります。利用可能な回路サイズは、02から16ポジションまでです。ボードの端には、スルーホールタイプとSMTタイプのヘッダーの両方が利用可能です。自動ピックアンドプレースマウンティングがサポートされています。小型で前面ラッチを備え、電気的および機械的信頼性を高めるこのシリーズは、さまざまな業界での用途に適しています。

コネクタTU2011シリーズは、フロントラッチとポジションポストを含むいくつかの設計機能を備えた2.00mmピッチのシングルロウ圧着型ワイヤー対基板コネクタです。縦向きと直角向きの両方が利用可能です。 PCBヘッダーには、スルーホールタイプとSMTタイプの両方が、角ピンのオプションで提供されています。フロントラッチは、振動が懸念されるアプリケーションでの接続保持を強化し、切断を避けるために機能するハウジングプラグに設計されています。ボードの端には、コネクタをSMTプロセス中に固定するのに役立つヘッダーがあり、自動ピックアンドプレースのマウントもサポートされています。 PCBヘッダーには、コネクタをPCBにしっかりと固定するための金属製のホールドダウンピンがあります。このユーザーフレンドリーなコネクタシリーズは、さまざまな業界のアプリケーションに適応可能です。現在、これは通信分野で最も使用されており、消費者向け機器の電源コネクタとしても使用されています。

コネクタTU2013シリーズは、スペース制約のあるアプリケーションで使用するバッテリーパック用に特別に設計された2.00mmピッチのワイヤー対ボードコネクタです。特に、この小型コネクタは高さが1.85mmの低プロファイルで、高い電流定格容量を持っています。このシリーズは直角タイプの取り付けを提供し、回路サイズ02 - 12のシングルロウです。使用される基材はリン青銅で、スズまたは金メッキのオプションがあります。ハウジングプラグはクリンプタイプで、テープとリールにパッケージされたSMTタイプのPCBヘッダーと接続します。他のデザイン機能には、フリクションロックと位置ポストが含まれており、誤操作を防ぎます。これは非常に耐久性のあるコネクタシリーズで、電気性能に変化を与えることなく、2000サイクルまでの接続および切断に耐えることができます。現在、PCノートパソコンやタブレットのバッテリーパックにおいて、電源コネクタとして広く使用されています。

コネクタTS2016シリーズ：詳細については、カスタマイズされた内部および外部コネクタページをご覧ください。ありがとうございます！

コネクタTU2018シリーズは、前面ラッチを備えた2.00mmピッチのデュアルロウワイヤー対ボードコネクタです。このシリーズは、スルーホールタイプのヘッダーと接続するクリンプタイプのハウジングプラグを提供します。縦型および直角型の取り付け方向が利用可能です。提供される回路サイズは、06から40ポジションまでの範囲です。使用される基材はスズメッキされたリン青銅です。このコネクタの頑丈で安全な設計により、産業界などの過酷な環境での用途に使用できます。

コネクタTU2023シリーズは、2.00mmピッチのシングルロウワイヤー対基板コネクタです。TU2023コネクタは、基板内側の直角マウントタイプを特徴としており、接続高さはわずか1.45mmです。ここで使用される基材は、金メッキ処理を施したリン青銅です。利用可能な回路サイズには、06 - 10ポジションがあります。

TU2031は、いくつかの設計要素を備えた2.0mmピッチのシングルロウラッチタイプコネクタです。これは端子位置保証（TPA）オプションを備えた内部アクティブロックタイプコネクタです。内部ロックはコネクタ間の安全な接続を提供し、トップロックやサイドロックデザインと比較してスペースを節約します。 TPAオプションは、端子とハウジングの間でより強力な保持力を選択できるようにし、端子のバックアウト問題を解消します。垂直および直角取り付けタイプが利用可能で、回路は1X02から1X15まで対応しています。標準の接触メッキはスズですが、最大30μの金メッキのオプションがあります。

仕様

回路	02-12
ピッチ	2.00mm
現在の評価	2.8A〜4.0A
電圧定格	50V AC/DC
接触抵抗	20mΩ MAX.
耐圧	500V AC/分
絶縁抵抗	500MΩ Min.
温度範囲	-40°C - +105°C
適用ワイヤ範囲	AWG#24 - #28